「映画のまち調布」がお贈りする多摩地区初の4K(高画質)上映

調布市文化会館たづくりの2階にある「くすのきホール」(定員500名)に、多摩地区では初となる4K対応のDCP (デジタルシネマパッケージ)を導入いたしました。
(注)DCP(デジタルシネマパッケージ)とは、デジタルデータによる映画の上映方式です。
今回はDCP導入を記念して、無料のこけら落とし上映会を開催いたします。
作品は、市内にある角川大映スタジオ、日活調布撮影所の2大撮影所にご協力をいただき、不屈の名作「幕末太陽傳」、「Shall we ダンス?」を上映いたします。
フルハイビジョンの4倍の画素数、高画質な映像で、より繊細に・より美しく・より臨場感のある映画の世界を「映画のまち調布」で、ご堪能ください。
また、今回のこけら落とし上映は、10月12日(日曜日)、13日(月曜日)に調布駅南口広場にて開催する「第59回調布市商工まつり」内のイベントとして開催いたします。
調布市商工まつりとこけら落とし上映会、是非どちらもお楽しみください。
日にち
平成26年10月13日(月曜日・祝日)
会場
調布市文化会館たづくり2階「くすのきホール」
(京王線調布駅下車 中央口改札 広場口出口から徒歩3分)

上映作品
「幕末太陽傳」
昭和32年に封切られた川島雄三監督の代表作、フランキー堺主演に石原裕次郎や小林旭といった豪華キャスティング。
(注)幕末太陽傳は2K素材となります。

(c)日活
「Shall we ダンス?」
今年で監督30周年を迎え、9月13日に公開された最新作「舞子はレディ」も好評の周坊正行監督作品。
公開から18年経った今、4K映像となって豪華に登場します。

(c) KADOKAWA 1995/日本テレビ/博報堂DYメディアパートナーズ/日販
時間
「幕末太陽傳」 午後1時から上映開始
「Shall we ダンス?」 午後3時30分から上映開始
(注)上映30分前から入場いただけます。
入場料
無料
定員
500名
(注)入場先着順。チケット等はございません。
主催等
主催:調布市観光協会
協力:日活株式会社,株式会社KADOKAWA
公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団,調布市
【お問い合わせ先】
生活文化スポーツ部 産業振興課 観光係
料金:無料
定員:500名